津幡町立刈安小学校の皆さんと



2021.07.07
【津幡町立刈安小学校の皆さんと


昨日、津幡町立刈安小学校に人権講和に伺いました
全校生徒19名の小規模な学校です
みんな元気いっぱい

事前学習でバリアフリーを調べたり、車椅子体験をし、いくつか質問を持って聞いてくださいました
先生から
「今日は人権、バリアフリーのお話を聞かせていただきます」とご紹介を受け、人権やバリアフリーってと改めて子供たちにどう伝えようか?と頭に浮かびました。
準備したスライドや話をオープンな気持ちで聞いていただくための第一声

いつも、ここにこだわります

小学校一年生から六年生
準備していた言葉もありましたが
その場で頭に浮かんだ言葉が
「人権、バリアフリーって難しい言葉ですが、みんなで幸せに暮らすための言葉だと思います

何ができるかな?と一緒に考えてみませんか?」の言葉でスタートしました
講話のあとの質問タイム

事前に用意していた児童の質問の中に
「何がお手伝いできますか」「何をお手伝いしたら良いですか」「何て声をかけたら嫌でないですか」など、すでに児童の心には笑顔の種が芽吹いていて、ノートに書かれていました

講話を聞いて質問がなくなりましたって
「お手伝い出来ることありますか?って声をかけます」とか「困っていたら助けます」という言葉に変わって答えを見つけてくれていました
ひとりひとりが
何ができるかな?と周りの人を気にかける思いやりから笑顔の輪は広がります




みんなで笑顔木のおうちでは
「心のバリアフリー」を広げる活動をしています
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