その1 訪問看護でカテーテル交換はできますか?
その2 薬の飲み忘れや飲みすぎでお困りではありませんか?
その3 床ずれでお困りのことはありませんか?




訪問看護って何をしてくれるの? その2


薬の飲み忘れや飲みすぎでお困りではありませんか?
内服薬がたくさんで管理に困っている方やそのご家族はいませんか?

⇒ 訪問看護師が1週間に1回または2回訪問し服薬サポートをします
(ケアマネージャーに相談し主治医の指示書があれば訪問することができます)

飲み間違いがないようにご本人やご家族と相談しサポートしていきます。

例えば:
お薬カレンダーやお薬ボックスに訪問看護師がご本人と確認しながらお薬を入れていきます
お薬カレンダーやお薬ボックスは日付がわかりやすいようにや取り出しやすいように工夫します 時には手作りします置く場所も目につきやすく場所などご本人と相談し決めていきます

訪問時残数をチェックし服薬状況を確認します
状況に応じて、お薬の必要性や内容、回数、飲み忘れたときの対応などを繰り返し丁寧 に説明します

主治医や薬剤師と相談し飲み間違いがないように連携します

それ以外にも
血圧の高い方は血圧のチェックや自己血圧測定の指導や確認、お身体の状態のチェックもします

糖尿病の方は食事量や体重、足の皮膚トラブルがないかなどのチェックも行います また、栄養指導をする場合もあります

デイサービスなど他のサービスを利用されている場合にはその事業所とノートなどで連携していきます
(医療保険の対象の方は主治医の指示書があれば訪問することができます)

「おうちでいたい」「家族に家で過ごしてもらいたい」って思っているご本人やそのご家族、介護中でお困りのことがある方、いつでもご相談ください

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