2210高松小学校

かほく市立高松小学校で福祉の授業

2022.10.22
【かほく市立高松小学校で福祉の授業】

昨日、かほく市高松小学校4年生の福祉の授業に行ってきました。
「ふ」普段の「く」くらしの「し」しあわせのために学びます!と担任の先生の言葉からスタートです
障害者だから…ではないのです。
どうしたら、赤ちゃんから高齢者の方までいろんな立場の人が幸せにくらすことができるか?
自分には何ができるか?を考えていくことが大切です!
私は、車いす生活を知ってもらうことで、
「心のバリアフリー」ゆずりあい・たすけあい・ささえあいがあれば、困ったことがあっても困らずに生活していくことができ、工夫をすることでやり方にこだわらずに自分でできるを目指すことができることをお話させていただきました。
「災害のときはどうするのですか」
「高いところのものを取ることが難しいと言われましたが、低い所のものを取るのもむずかしいのではないですか」など…
子どもたちの視点の広がりを感じました。
コロナ禍のために中断していた講演活動を再開し、少しでもお役に立てることができうれしく思います。
笑顔の種まき、未来の笑顔の輪の広がりを願っています。

みんなで笑顔木のおうちでは
「心のバリアフリー」を広げる活動をしています
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