小松市立第一小学校4年生福祉の授業

兼氏浩子


2019.5.23
昨年に引き続き、 小松市立第一小学校4年生のみなさんに
車いす生活体験談をお話させていただきました

ふ・・・ふつうの
く・・・くらしの
し・・・しあわせ

「福祉」に興味がある子供たちが多かったのか
時代の流れの中で バリアフリーがある生活が浸透し始めているのか
街の中のバリアフリーについても 良く知っている子供たちが多くいて
手を挙げて答えてくれる児童がたくさんいました

障害を持つ児童がひとりいました
みんなで自然に困りごとを 手伝っている様子を先生よりお聞きしました
そうだね!
特別なこととして話を聞くよりも
一緒に過ごす!一緒に遊ぶ!一緒に学ぶ!
学校生活の中で自然に心を寄せて
心のバリアフリーを実践している子供達
素敵すぎます!

だから・・・
バリアフリーに興味がある児童が多かったのね!
今回の私の話は子どもたちにとって
「もうやってるよ!」が多かったのかもしれません
うれしい誤算でした

兼氏浩子

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