2011高松中学校

2020.11.17
【高松中学校1年生　人権講話】

かほく市立高松中学校1年生の皆さんへ
人権週間を迎える前の
人権講話にお呼びいただきました

「心のバリアフリー」の体験を通して
実例を交えながら
あきらめないでチャレンジすること
みんなちがってみんないいそれぞれがオンリーワンで素晴らしい
社会の普通と言われるものさしで自分をおさめなくても
「よしやってみる」の気持ちと仲間を増やしていくことで夢へ向かえることなど
お話をさせていただきました

障害を通してのお話でしたが
障害があるなしに関わらず
人と人
笑顔で助け合って支え合ってゆずり合って
生活できたら笑顔の輪が広がりますね
中学生という思春期の生徒さんへの
お話で緊張しましたが
とても素直に受け止めて聞いてくださっていることが話している私にも届きました

最後、小学校の講演では必ず聞く
「心のバリアフリーを広げるアンパンマンに一緒なってくれる人」
という声かけにも
たくさんの生徒さんが手を挙げてくれて
感想も手を挙げて伝えてくれたことが
とても嬉しかったです。

小学4年生の時に
授業を受けてくれた生徒さんが
「にせバリアフリーの話で聞いたこと、気づいたら声をかけるようにしています」と
話してくれました

ひとつひとつの活動の中で
小さな笑顔の種をまけていたのかなと
継続していくことの大切さを感じました
伝える機会をいただき
ありがとうございました