ごあいさつ

障害があってもなくても　赤ちゃんから高齢者の方まで誰もが集いささえ合え　たすけ合える「居場所」があれば、人と人がつながれる！心と心がつながれる！そこからは「笑顔」が生まれる！
2002年　人生の途中で障害を持ち車椅子生活となりました　悲観した車椅子生活の始まりでしたが　車椅子の上から見えた世界は人の「真心と思いやり」にあふれていました　家族、友人　地域の人たち・・・たくさんの方が手を差し伸べてくださり今の私があります
無縁社会と言われる社会には　障害者差別　高齢者独居　認知症　核家族化の中での子育て　不登校　ひきこもりなど　地域にはSOSを出したくても出せない人　どこに助けを求めて良いのかわからない人がいます　私も初めはそんなひとりでした
「助けてほしい」「手伝ってほしい」「困っています」そんなつぶやきを言える「居場所」　お互いさまの助け合いのできる地域をめざし　みなさんと一緒にホッとできる「居場所」をつくっていきたいと思います
「心のバリアフリー」～たすけあい・ささえあい・ゆずりあい　それぞれの違いがあるからこそ　人が集まれば大きな丸になれる！見てもらえれば知ってもらえる！それぞれが「自分だけの宝物」をもっています　各々がもつ「自分だけの宝物」が人の笑顔とつながれる幸せを感じる！輝ける！そんなあたたかな「ひだまり」の場をめざします！