かほく市立外日角小学校4年生へ心のバリアフリー授業

かほく市立外日角小学校4年生へ心のバリアフリー授業

3クラス86名に心のバリアフリーをお話ししてきました
どんなメガネをかけたらバリアフリーが広がるでしょうか?
そんな質問からスタート▶️
どんなメガネをかけたら、笑顔いっぱいの街になるか?
バリアフリーをつくるには、どんなメガネをかけて周りの人とお話ししたり、仲良くしたら良いだろうか?

うまくいかない時、思っていたのと違うことが起きた時、どう考えたらまた挑戦できるのか?
車椅子生活を通して、挑戦するときにどんなメガネをかけてきたのか?
などなど

心のバリアフリーは、すでにみんなの心の中にあることを伝えます!
具体的にどんな場面で挑戦してきたのか、日常生活の写真を見てもらいながらお話しします

最後の感想で
今日1番聞いて大切だったことは心のバリアフリー❤️
モノがどんなに便利になっても使う人で使いにくくなることを話してくれました
そして、授業中に手を挙げていた子を指名した時、その子はかたまりました💦

何を話せず下を向いたので
お隣にいたお子さんに助けてあげれる?と聞くと、僕が代わりに答えますと答えてくれました
何も言えなかったお子さんが、休み時間に私のそばに来て、みんなの前で話すのが苦手なんだとこっそり教えてくれました
できるメガネをかけて、よし!やってみる!って挑戦したら車椅子生活でいろんなことができるようになったって先生が話してくれたから僕も手をあげたよ!って!
素直に伝えに来てくれたことがうれしくて〜
そうなんだね!
苦手でも手を挙げてくれて私はうれしかったよ!と握手しました
苦手なのに挑戦したんだねと声をかけるとうれしそうに席に戻っていきました
そして、講演後半でも手を挙げてくれていました

笑顔の種蒔きです
子供達の心の中の心のバリアフリーの扉をノックする
子供達は、ちゃんと知ってます!わかっています!

みんなで笑顔木のおうちでは
「心のバリアフリー」を広げる活動をしています
講演依頼やお問い合わせは
講演のお問い合わせからお願いします