訪看その1

訪問看護って何をしてくれるの?

▶︎その1訪問看護でカテーテル交換はできますか?
▶︎その2薬の飲み忘れや飲みすぎでお困りではありませんか?
▶︎その3床ずれでお困りのことはありませんか?

「訪問看護って聞くけど、具体的にどういうときに何をしてくれるの?」
「家に来て何をしてくれるの?」って思っているひとは多いと思います。
ですよね!!
ということで、これからいろんな具体例をお話していきます。

訪問看護って何をしてくれるの? その1

おうちで尿管カテーテル(おっしこの管)を留置し過ごしている方、お困りのことはありませんか?

⇒ 訪問看護でカテーテル交換はできますか?
※男性、女性どちらも交換することができます

具体例:
Aさん(80歳代 男性) 妻(80歳代)と二人暮らし 妻付き添いで通院中
おしっこが出にくくなったのでおしっこの管をいれています。2週間に一度病院に行って管をかえてもらっているんですが、病院に通うのが最近大変で・・・

ケアマネージャーに相談し主治医の指示書をいただければ、訪問看護で尿管カテーテル(おっしこの管)の交換をします
もし管が抜けてしまったり、おしっこが出なくなった場合にも連絡していただければ、訪問し挿入します
 それ以外にも
訪問時に尿の量や色、混濁がないかもみていきます。そのことで感染の兆候がないかチェックし主治医に受診するなど早めの対応が出来る場合があります。
工夫してもご自分で入浴が難しい場合には、ご自分やご家族が出来ないことをお手伝いする場合があります。
管が曲がりやすい、移動時の持ち方に困っているなどおうちで過ごす中での困りごとや気がかりなことを具体的なアドバイスをしたり一緒に工夫していきます。
デイサービスなど他のサービスを使っている場合にはノートなどで連携していきます
 (医療保険の対象の方は主治医の指示書があれば訪問することができます)
 「おうちがいい、病院よりおうちで療養したい」「家族に家で過ごしてもらいたい」って思っているご本人やそのご家族、介護中でお困りのことがある方に伝わればいいなって思っています。
お気軽にご相談ください!!