2309小松市立芦城小学校4年生と福祉の授業

小松市立芦城小学校4年生と福祉の授業

2023.9.9
【小松市立芦城小学校4年生と福祉の授業】

みんなで笑顔 木のおうち 代表兼氏です
昨日、小松市立芦城小学校4年生80名の皆さんと車椅子生活を通して「心のバリアフリー」を
お話しさせていただきました

新しい校舎は、広い廊下、廊下と教室の間には壁も扉もなく、段差なし、エレベーターあり、
そして各階2ヶ所設置されているトイレ校内6ヶ所に多目的トイレがあるという
バリアフリーが進んだ校舎でした

「みんなで幸せに暮らせる社会をつくるために自分たちに何ができるか?」先生のスタートの言葉です
講演活動を始めた18年前は、障害者の生活を知ることが目的のお話を求められましたが、
ここ数年は先生の言葉通り、「共生社会」いろんな立場の人がみんなで幸せになる社会へ向けて
自分に何ができるか?を考えることが目的へ変化しています
障害者だから健常者だからではなく、人の笑顔がつながる社会です!
子供達の質問もずいぶん変わりました

今回の子供達の質問🙋🙋‍♀️
「地震があった時どうしますか?」
「セルフのスタンド⛽️でどうやってガソリンを入れますか?」
日常生活の変化に伴って、視点も質問も変わって来ています
子供達の素直な声と笑顔!
時代と共にいろんな意味でバリアフリーは進んでいます😊
こういう授業が必要のない社会が来てほしいではなく、来るかもなぁ〜と思える時間でした
ありがとうございました😊

※笑顔の輪が広がる福祉の授業
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みんなで笑顔木のおうちでは
「心のバリアフリー」を広げる活動をしています
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